お知らせ

2022.08.14

ギックリ腰、寝違えになりにくい体をつくる3つの方法

仙台っ子ラーメン大好き!門脇整骨院の小林です。

手技治療をしたり、鍼治療をしたり、姿勢分析をしたり、健康×WEB3で何ができるか妄想したりしています!

 

アメリカ、メジャーリーグではエンゼルス大谷翔平選手が、野球の神様ベーブルース以来104年ぶり2桁勝利2桁ホームランを達成!

おめでとうございます👏

104年前というと今が2022年なので1918年になります。

その頃の日本の野球事情はどうだったかというと高校野球夏の甲子園大会が始まったのが1915(大正4)年。

プロ野球球団の歴史は1920年からとされています。

なんと日本ではまだプロ野球が始まっていなかったということになります。

104年という歴史を想うと大谷翔平選手と同じ時代を共にしている事を本当に嬉しく思います。

野球好きはもちろん、野球好きでない人もぜひ大谷翔平選手を注目してみてはいかがでしょうか。

 

 

本題に入る前にお知らせです🎉

門脇整骨院では、敬老の日をお祝いし9月限定で高齢者を対象にシルバーキャンペーンを実施致します!

肩、腰、膝などに不調がある方は、この機会にご来院お待ちしております!!

また、身近に不調で困っている高齢の方がいらっしゃいましたらお知らせいただければと思いますm(__)m

 

そんなこんなで本題の「ギックリ腰、寝違えになりにくい体をつくる3つの方法」についてです!

 

①早期発見早期治療

現在の日本において2人に1人は癌になる時代と言われております。

ただ、1年に一度健康診断を受けたり人間ドックを受ける事により、癌細胞が体をむしばんで手遅れになる前に発見し治療する事で、ほとんどの癌は治すことができます。

 

ギックリ腰・寝違えの原因の多くは、筋肉が硬くなり血行状態が悪くなり”筋肉がつってしまう”事により起こります。

なので防ぐためにはどうしたらいいのかというと、定期的に自分の筋肉の状態を把握し筋肉の硬さが強くなる前にほぐす事が必要になります。

 

 

②日頃のセルフケア

生活習慣病の予防には、食生活を気を付けたり運動習慣をつけるなど、日頃の生活の中で自分自身で気をつける事が大事です。

それと同じようにギックリ腰、寝違えの予防には日々のストレッチや睡眠の質の向上などが大事です。

お風呂上りのストレッチや、十分な睡眠を取るなど日頃のセルフケアをする事が予防につながります。

 

 

③健康リテラシーを上げる

どんな人であれ例外なく年齢を重ねると代謝が下がります。

運動をしたり食生活に気を使う事で代謝が下がるスピードを遅くする事はできますが、たとえ気持ちが若いままであったとしても10代から20代をピークにどんどん代謝は下がってしまいます。

【代謝が下がる=ケガが治りにくい・疲れが取れづらい】ということです

 

▼ギックリ腰や寝違えの主な原因をご存じですか?

筋肉が硬くなり血流状態が悪くなることで症状が発生します。

ではなぜ筋肉が硬くなるのかというと、実は激しい運動をするよりも同じ姿勢が長時間続く状況や気温・気圧が低いなどの気候の影響が筋肉を硬くする原因になってしまうのです。

・デスクワークやテレワークで長時間パソコン作業が多い人

・長時間車の運転をする人

このように日常生活で長時間同じ姿勢で過ごす方が、特に身近にギックリ腰や寝違えになりやすいということになります。

患者さんに痛めた原因は思い当りあるか聞くと「何もしてないのに急に痛くなった」とおっしゃる患者さんが多く、

詳しく話を聞くと長時間同じ姿勢が続いていた場合が多いのです

また、ギックリ腰や寝違えには流行があり季節の変わり目や梅雨の時期に特に増える傾向にあります。

気候の変化が体に及ぼす影響がかなり大きいということになります。

意外に身近なところにギックリ腰、寝違えの原因が潜んでいるのを知っておく事で予防につなげていきましょう!

 

 

 

まとめるとギックリ腰、寝違えになりにくい体をつくる3つの方法としては、早期発見早期治療、日々のセルフケア、健康リテラシーを上げるというお話でした。

 

門脇整骨院では、ギックリ腰、寝違えにはなりたくないけど毎日ストレッチするのが面倒くさい方、定期的に整骨院でメンテナンスをしたいけど、忙しくて定期的に通院するのは難しい方など患者さん一人一人に合わせた治療プランを提案致します。お体の不調で困っている方は、是非一度いらしてみてください!

予約・お問い合わせ 電話番号 022-242-3750

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